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リーガル|トキワ荘協働プロジェクト協議会

トキワ荘協働プロジェクト協議会

わたしたちは、活動拠点である地域で日本マンガ・アニメのひとつの結節点である〈トキワ荘〉を題材として、南長崎地区が一体となって〝トキワ荘のあった街〟の魅力を十分に発揮し、豊島区のめざす『国際アート・カルチャー都市』にふさわしい、文化・芸術活動によって〝住環境が向上する〟素敵な街を実現するための、一つ一つの具体的行動を地域で進める協議会です。

東京・豊島区目白で発祥した児童雑誌『赤い鳥』に象徴される児童文学や童謡、西池袋の「大正自由教育」学校群や「池袋モンパルナス」、長崎の「アトリエ村」芸術運動――、南長崎の「トキワ荘」マンガ文化に繋がるのは、全国から集まり住む志を持った若き青年たちの学びと研鑽の場であり続けたこと。
それは多くの芸術的作品やものを創造する、または発信する者たちと触れやすい場であり、人生の喜びとなる「ものつくりと発信」をする力を養うことに適した地の魅力があったからです。
国際的な魅力のひとつである〈マンガ・アニメ〉の原点「トキワ荘」の伝承・顕彰を続け、創造する素敵な街づくりに努めていきます。

 それぞれの活動については以下のページをご覧ください
*ページ左上[]アイコンにメニューがあります
 紫雲荘活用プロジェクト
 イベント「夢の虹」

お問い合わせ
お問合わせのご返信・ご返答は、1営業日以内にいたします。
inquiry@tokiwaso.tokyo
03 3954 0719

地域と豊島区 協働のあゆみ

2020年7月に開館した豊島区立トキワ荘マンガミュージアム、開館記念展『トキワ荘』時に制作されたパネルをウェブ・サイト向けに再構成したものです。

1982(昭和57)年トキワ荘の解体、1986(昭和61)年にNHK銀河テレビ小説でドラマ化された藤子不二雄Ⓐ『まんが道』の放送があり、その年に豊島区立郷土資料館で特別展「トキワ荘のヒーローたち ―漫画にかけた青春―」が開催されました。
その後、1996(平成8)年には映画『トキワ荘の青春』の公開され、1998(平成10)年に再び同館で、1998年度収蔵資料展「トキワ荘のヒーローたち2 ―漫画にかけた青春―」が開催され、地域でトキワ荘記念館設立の署名活動が起こりました。

  • ●1986(昭和61)年
  • 豊島区立郷土資料館で特別展「トキワ荘のヒーローたち ―漫画にかけた青春―」開催
    トキワ荘の一室が再現され公開座談会や再現居室での懇親会が開かれた。
  • ●1988(昭和63)年
  • 広報としま「わたしの豊島紀行」に、藤子不二雄Ⓐ先生が寄稿(4月号から10月号までの全6回)された。
  • ●1998(平成10)年
  • 豊島区立郷土資料館で、1998年度収蔵資料展「トキワ荘のヒーローたち2 ―漫画にかけた青春―」開催
  • ●1999(平成11)年
  • 豊島区南長崎2丁目町会青年部を中心にトキワ荘記念館設立の署名活動を実施。4,000筆集まった。
  • ●2001(平成13)年
  • 豊島区南長崎2、3丁目地区まちづくり協議会で「創世記漫画文化の保存と活用についての企画提案書」を作成する。

2007年〜

2007(平成19)年に「トキワ荘記念碑設置要望書」を提出した2つの商店街会・4つの町会が主体となる「トキワ荘記念碑設置実行委員会」が発足し、2009(平成21)年に記念碑「トキワ荘のヒーローたち」が設置されます。
2011(平成23)年に「トキワ荘通り協働プロジェクト協議会」が設立され、本気でプロのマンガ家をめざす若手を応援する「紫雲荘活用プロジェクト」開始など、地域と行政が一体となった文化によるまちづくりが始まります。

  • ●2007(平成19)年
  • 豊島区立中央図書館が移転、蔵書の拡充と合わせ「トキワ荘コーナー」が設置される。
  • 南長崎ニコニコ商店街・目白通り二又商店会がトキワ荘跡地への私道の入口に「トキワ荘跡入り口」の誘導看板を設置する。
  • トキワ荘記念碑設立準備チームが組織され、プロジェクト案を策定する。日本のマンガ文化と地域が温かく想像力を育む街の姿を描いている。
  • 南長崎ニコニコ商店街・目白通り二又商店会と南長崎1・2・3丁目南北4つの町会の代表者らで「トキワ荘記念碑設立要望書」を豊島区・高野区長に提出した。
  • 「トキワ荘記念碑設置要望書」を提出した2つの商店街会・4つの町会が主体となる「トキワ荘記念碑設置実行委員会」が発足する。
2007-トキワ荘跡入り口
  • ●2008(平成20)年
  • 区民ひろば富士見台文化祭でトキワ荘に関する展示を行った。
  • 南長崎ニコニコ商店街「七夕まつり」・目白通り二又商店会「子育て地蔵まつり」合同イベントで、記念碑のデザイン案を提示する。
2008-記念碑のデザイン案
  • ●2009(平成21)年
  • 東京都青梅市・青梅赤塚不二夫会館(2020(令和2)年閉館)を視察。
  • 豊島区立郷土資料館で2009年度企画展「トキワ荘のヒーローたち」が開催される。同企画展の第2会場として、区民ひろば富士見台でパネル展示や映画「トキワ荘の青春」上映会を行った。
    この時実施されたスタンプラリーは記念碑のプレートを模して台紙に記念碑が再現されたもので好評を博した。
  • 「トキワ荘のヒーローたちイベント実行委員会」が立ち上がる。
  • 紫雲荘特別公開が行われる。紫雲荘は、当時のまま現存する赤塚不二夫がトキワ荘と共に仕事場兼住居として借りたアパート。紫雲荘活用プロジェクトのページへ

2009(平成21)年、豊島区立南長崎花咲公園に記念碑「トキワ荘のヒーローたち」が完成し、除幕式が行われる。トキワ荘と似顔絵イラストとサインの組み合わせのプレートが埋め込まれた記念碑。地域ではイラスト展示「めざせ未来のコミック王」、「トキワ荘通り」街路灯フラッグの掲出や「トキワ荘のあった街」マップの発行・配布、スタンプラリーなどを実施。

2009-トキワ荘のヒーローたち
  • ●2010(平成22)年
  • 南長崎ニコニコ商店街・目白通り二又商店会が、記念碑「トキワ荘のヒーローたち」完成1周年イベントを開催。トキワ荘のジオラマ展示や「トキワ荘物産展」と題して「高岡コロッケ」などの販売を行った。
  • 小冊子『トキワ荘通り Vol.1』が発行される。以降小冊子は毎年制作され、マンガを通して地域資料の収集と活用に取り組む。
2010-トキワ荘通り
  • ●2011(平成23)年
  • 西武池袋線・椎名町駅構内に「ギャラリー」が完成し、除幕式が行われる。『豊島区ゆかりのマンガ家』の企画展示が継続されている。
  • 南長崎ニコニコ商店街・目白通り二又商店会の「トキワ荘通り活性化事業」が「第7回東京商店街グランプリ」にて優秀賞を受賞する。

2011(平成23)年、トキワ荘通り協働プロジェクト協議会が設立され、南長崎全7町会が参加し協働する今に続く組織となった。
現在4期生(1期3年)を迎えている、本気でプロのマンガ家をめざす若手を応援する紫雲荘活用プロジェクトが始まる。

2011-紫雲荘活用プロジェクト

2012年〜

2012(平成24)年にトキワ荘の跡地に「トキワ荘跡地モニュメント」が設置され、翌年には地域の案内拠点となる「豊島区トキワ荘通りお休み処」が開館しました。「トキワ荘ゆかりの地解説板」の設置も行われ、イベント「夢の虹」やフリーペーパーの発行に取り組み、ハード/ソフトの両面へ活動が広がります。

  • ●2012(平成24)年
  • 「トキワ荘跡地モニュメント」完成
    西武池袋線・椎名町駅の新駅舎完成に伴い、「ようこそトキワ荘のあった街 椎名町へ」の大看板と、イラスト入り案内マップが南口に設置される。
    地域で初めてトキワ荘のマンガ家たちのマンガ作品やイラストが活用され、トキワ荘の街であるという意識が育まれた。
2012-トキワ荘跡地モニュメント
  • ●2013(平成25)年
  • 豊島区立椎名町小学校全児童が参加する「ハートフル集会」で、トキワ荘についての講演が始まり、以降6年間継続する。

「豊島区トキワ荘通りお休み処」が開館
地域からマンガ文化を発信する案内拠点として親しまれているこの施設は、築90年経つ米屋をリノベーションして作られた建物。
(写真左から)鈴木伸一・水野英子・丸山昭・よこたとくお・山内ジョージ。看板に寄せ書きをいただいた。

2013-豊島区トキワ荘通りお休み処
  • ●2014(平成26)年
  • トキワ荘の頃の街を紹介する「トキワ荘ゆかりの地解説板」11か所が設置され、「トキワ荘ゆかりの地ツアー」などで活用されている。現在は落合電話局跡が外されており10か所となっている。
    このデザインの一部から「マンガの聖地」マークが生まれた。
  • 東京都平成26年度地域資源発掘型実証プログラム事業に採択され、マンガ教室や回遊アプリを使った地域散策を実施する。
  • 豊島区トキワ荘通りお休み処の開設1周年を記念したイベントで模擬店やスタンプラリーなどを実施。
    開設1周年シンポジウムでの豊島区・高野区長の基調講演で「マンガを活用した南長崎の街づくり(南長崎マンガランド事業)」が発表される。続く南長崎全7町会長との討論会では豊島区と地域が一体となって地域活性へ進んでいくことが確認される。
2014-トキワ荘ゆかりの地解説板
2014-夢の虹

夢の虹
マンガは夢を与えてくれた

目白大学ほかと連携しトキワ荘周辺商店街の活性化プロジェクト始まる ●2014(平成26)年夢の虹 マンガは夢を与えてくれた あなたのゆめはなんですか? 8月第1土曜日の南長崎ニコニコ商店街・目白通り二又商店会の合同イベント(子育て地蔵まつり・マンガの聖地まつり)においてイベント「夢の虹」が併催。 夢を書いた七色の用紙をトキワ荘通りに並べ全長300メートルのアートとなる 以降、毎年開催中

  • ●2015(平成27)年
  • フリーペーパー『マンガ南長崎トキワ荘』が季刊で始まる(全8刊)。
  • 豊島区・高野区長に「南長崎地域のマンガによるまちづくりに関する要望書」を提出する。
2015-マンガ南長崎トキワ荘

2016年〜

2016(平成28)年に「としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会」へと名称を変更し、シンボルマークのメッセージも「ゆかりの地」から「マンガの聖地」へ変わります。
南長崎マンガランド事業が始まり「マンガの聖地としま!モニュメント」の設置が進んでいる。2021年5月現在、10つのモニュメントが南長崎を囲む3駅(西武池袋線椎名町駅・東長崎駅/都営大江戸線落合南長崎駅)、公園、施設へ設置されている。

  • ●2016(平成28)年
  • タウン誌「池袋15’」へ連載「マンガ南長崎トキワ荘」始まる。トキワ荘ゆかりの地を始めとする約3年36回に渡った連載は、パネル展示などで発表された。
  • 豊島区が「トキワ荘等に関する基礎調査」を行い、報告書を発行する。
  • 立教大学「豊島こども大学」に協力し、マンガ教室の実施や小冊子の制作を補佐。成果物報告会「区長とティータイム」で制作物が発表された。
  • 豊島区・高野区長が区議会定例会招集挨拶で、「トキワ荘復元施設」をマンガ・アニメミュージアムとして2019年度末までに開設することを候補地(南長崎花咲公園)など含めて発表する。
  • 東京の地図からトキワ荘を示したイラストの入った紙袋が登場。
2016-トキワ荘復元施設
  • ●2017(平成29)年
  • としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会が目白大学と包括連携協定を結び、調印式が行われる。
  • 「(仮称)マンガの聖地としまミュージアム整備基本計画」が発行される。
2017-マンガの聖地としまミュージアム整備基本計画
  • ●2018(平成30)年
  • デジタルハリウッド大学大学院などと連携し、「懐かしい未来」と昭和レトロをテーマに「トキワ荘大学文化祭」を実施し「トキワ荘大学街ゼミナール」のビジョンを提案。トキワ荘ゆかりのチューダーに紙芝居などの昭和モチーフを加えて盛り上がった。
  • 南長崎ニコニコ商店街・目白通り二又商店会がイベント『マンガの街 ザ・昭和』を共催。水野英子『銀の花びら』の絵柄を用いた街路灯フラッグが登場する。
  • 新宿区落合や豊島区雑司ヶ谷地域などで使用されているキャラクター「クロッチ」を活用した「南長崎ガイド」を発行・配布する。
2018-トキワ荘大学文化祭
  • ●2019(平成31)年
  • 東京芸術劇場で開催された、「東アジア文化都市2019豊島」(主催・文化庁:同年2月から2020年11月まで開催)のオープニング展示に出展。
  • 「(仮称)マンガの聖地としまミュージアム」開設に向け、商品開発・情報発信・イベント・基盤整備の4つの地域部会、「ミュージアム運営検討会議」が行われる。4つの地域部会は、現在もトキワ荘のまちづくりに取り組んでいる。
  • 西武池袋線・東長崎駅南口駅前交番がトキワ荘を模したデザインに改築される。
2019-東長崎駅南口駅前交番