アートイベント「夢の虹」

2023年8月5日（土）開催!!
マンガは今までも
そしてこれからも
私たちに〝夢〟を
与えてくれます
Manga brings forth countless dreams within us!

イベント『夢の虹』は、マンガは夢を与えてくれたをコンセプトに、トキワ荘のまちから次代を育む地域発信アートイベントです。

"Event: Dreams makes Seven Colors of Rainbow"
It's a art formatted area promotional event that has a story "Manga had given to many dreams." what act growing up a next-generation from historical manga place of Tokiwa-so.

かつて多くの偉大なマンガ家がその青春期を過ごした【トキワ荘】のあった街・東京／豊島区南長崎で、毎年開催される約300メートルの道に募集した『夢』を並べてモザイクアートの虹を描くイベントです。
The Tokiwa-so was once the residence of great manga artists at their youth era. in every year at Minami-Nagasaki, Toshima, Tokyo famous of 'Tokiwaso was there town' do big massaging mosic art its dream rainbow line project.

ゆめが続く

イベント「夢の虹：マンガはゆめを与えてくれた〜マンガの聖地にみんなのゆめで大きな虹を描きましょう」は、トキワ荘／マンガを活用した地域振興プロジェクトとして実施され、地域の小・中学校（椎名町小／富士見台小／さくら小／千早小／長崎小／池袋第三小／明豊中／西池袋中）などの子どもたちが中心となって用紙に「ゆめ」を描き、毎年豊かな未来を育むきっかけとなっています。

描いたゆめが
虹になるまで

イベント開催までに描かれた〈ゆめ〉をつなぎあわせて、大きなパブリックモザイクアートの虹を作ります。

用紙に描かれた「ゆめ」は、毎年８月第１土曜日に催される、約40年続く「子育て地蔵まつり（主催：目白通り二又商店会）」に合わせて通行止めとなる通称〈トキワ荘通り〉路上に掲出されます。※2020年〜は新型コロナウイルス感染症の感染に伴って、開催時期・形態が異なっています
豊島区トキワ荘通りお休み処から、南長崎ニコニコ商店街が主催する「マンガの聖地まつり」の会場となる南長崎花咲公園〈トキワ荘公園〉までの約300メートルを繋ぐ「夢の虹」となり、往時の賑わう商店街を幻視させます。

７色の用紙に描かれた「ゆめ」が虹になるまで

トキワ荘協働プロジェクト協議会を中心として、地域の町会・商店街から豊島区、公財）としま未来文化財団そして目白大学メディア学部メディア学科鷲谷ゼミの学生ら、多くの方々の参加によって制作されています。

組み合わさった虹色のユニット
７色の用紙に描かれた「ゆめ」は、１枚１枚袋に入れられ、袋に詰められた「ゆめ」は、各色ごとに帯になっていきます。各色の帯をつなぎ合わせ掲出しやすい大きさの虹色のユニットにしていきます。

トキワ荘は、手塚治虫をはじめとする巨匠マンガ家たちが、青春の日々を過ごし、1982（昭和57）年12月に解体された伝説のアパート。マンガミュージアムとして2020（令和２）年７月に再現されました。

始まりは
2014年 8月
地域で続いています

イベントは、2014（平成26）年に目白大学が中心となって都内７大学と連携し、豊島区・トキワ荘通り協働プロジェクト（現・トキワ荘協働プロジェクト協議会）と共催した『トキワ荘周辺商店街の活性化プロジェクト・インターンシップ（文部科学省『産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業』採択プログラム）』から始まりました。

マンガの持つ力を活用した地域活性

トキワ荘協働プロジェクト協議会について

マンガの聖地／トキワ荘の街・豊島区椎名町／南長崎地域は、多くの偉大なマンガ家たち――寺田ヒロオ、手塚治虫、藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ、鈴木伸一、森安なおや、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、水野英子、よこたとくお、山内ジョージら――が青年期を過ごし、藤子不二雄Ⓐ『まんが道』などで語られた青春群像物語、そしてこれから生まれる多くのマンガ作品に描かれ与えられる多くの夢や希望など、マンガの持つ「力」を活用した地域活性に取り組んでいます。