紫雲荘活用プロジェクト第4期生 入居者募集|としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会

紫 雲 荘
活用プロジェクト
第4期生 入居者募集

「紫雲荘」は、
赤塚不二夫がトキワ荘と並行して借りた、
今も現存するアパート。
「紫雲荘活用プロジェクト」とは、紫雲荘でマンガ家を志望する入居者を公募し、街ぐるみで支援するプロジェクト。平成23年度から地域(としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会)と豊島区が協働して取り組んでいます。
このたび、3期生が卒業するにあたり、
新たに「紫雲荘」の4期生となる
入居者【3名】を募集します。
2020年には
「トキワ荘マンガミュージアム」も開館する
トキワ荘の街で
あなたの夢を追いかけてみてはいかがでしょうか。

募集要項

  • 入居条件
  • 本気でプロのマンガ家を目指す、心身ともに健康な単身者・20歳以上の男性。「としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会」などの地域活動に協力することができる方。
    家賃4万円/月。敷金1ヵ月分。親族の保証人が必要。居室内の喫煙は不可。
  • 部屋仕様
  • 約6.5~8.5畳(全3室)
    キッチン・トイレ・収納付
    風呂は無、隣にコインシャワー&ランドリー、近所に銭湯有。
  • 入居期間
  • 2020年5月1日から3年間。ただし、毎年3月に入居継続の審査あり。
  • 家賃補助
  • 家賃4万円/月のうち、2分の1の2万円をとしま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会が補助。
    ※水道光熱費は自己負担
  • 募集人数
  • 3名(1室につき1名入居)
  • 応募方法
  • 下記書類を
    2020年2月29日までに郵送してください。
    ※事情により募集期間を2月29日消印有効まで延長しております
    ① 申込書 ② 自己紹介書
    ③ マンガ作品(小作品、ストーリーものは問いません。コピー可)
    なお、提出書類は返送いたしません。
    ①・②は【こちらよりダウンロード
  • 応募書類郵送先
  • としま南長崎
    トキワ荘協働プロジェクト協議会
    居住募集宛
    〒171-0052
    東京都豊島区南長崎3-9-21 スエヒロ堂

入居までの流れ

月 日内 容
2019年12月16日~2020年2月29日応募書類受付・書類選考
2020年3月中旬面接
2020年3月下旬選考結果発表
2020年5月1日入居契約・入居
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昭和30年代の紫雲荘の写真と居室など

「紫雲荘」と「紫雲荘活用プロジェクト」について

 紫雲荘は、昭和34(1959)年に建てられ、今もなお現存する二階建てアパートです。
そこには、ギャグマンガの成功で仕事量が増え、トキワ荘の一室だけでは手狭になった赤塚不二夫が、もう一つの住居兼仕事場として借りていた部屋がありました。
 赤塚は、昭和35(1960)年7月からの約1年3か月間、トキワ荘と共に紫雲荘の部屋(現202号室の四畳半側)を借りていました。赤塚の部屋の畳の部分の広さは四畳半で、ほぼトキワ荘と同じ間取りです。当初2階には6室と、当時としては珍しい水洗の共同トイレと共同手洗い場がありました。
今は4室に改装され、各室のスペースが広がり、トイレも各室に付き、初めは入口ドア付近にあった小さな台所も場所を変えてそれぞれ大型になりました。現202号室にも赤塚が暮らしていた時代の入口ドアや台所の痕跡が残っています。改装後に広くなった三畳の部分との間には元々は壁があり、増築した台所を仕切っているカーテンの場所には窓がありました。一軒挟んだ裏のトキワ荘の石ノ森章太郎の部屋からこの窓に向かって、大声で呼びかけることもできました。
 部屋に入ると、建築時から変わらない檜(ひのき)の柱、漆喰の壁や、換気のための天窓などなど、なんとも落ち着いた雰囲気を感じられます。
 この赤塚の部屋は年に数回、イベント時などに特別公開を行っています。

としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会では、紫雲荘オーナー、そして豊島区と協働で、「紫雲荘活用プロジェクト」を平成23(2011)年から立ち上げ、本気でマンガ家をめざす若者を支援する場として紫雲荘2階の他の三室を活用しています。

紫雲荘活用プロジェクトの最近の話題
●紫雲荘活用プロジェクト・2期生のコミックが発売されました[豊島区報道発表]
https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0112/1912120833.html